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2005年05月16日
説明文掲載成功
前述のYAHOO検索、2・3日前に確認したら、説明文が掲載されるようになってた。
予想に反して素早い対応だ。
今度は説明文の中の単語から検索してみる。
「広告100円ショップ」「広告助け合い掲示板」「街角広告掲示板」「キャッチコピー製造機」「デザイン練習帖」で検索できた。
また説明文に記載していない「アンチ電通」「インチキクリエイティブ」「インチキスーパー戦隊」でも検索可能になった。
これらはMETAタグに直接書き込んだキーワードなのだが、ご存じの通りこれらの単語は本文中一切使用していない。
裏を返せば全く関係ない単語からでも検索結果として表示させることができるということだ。
こんなんに反応してていいのか、YAHOO?!
しかしどうせだから今後は「アンチ電通」で1位(現状3位)になるように努力してみることにする。
2005年05月06日
WELCOME YAHOO!
サイト運営のノウハウとして「SEO(検索エンジン最適化)」が語られるようになって久しい。
こと商用サイトにとってはとても重要な戦術で、それだけに的を絞って商売しているヒトもいるくらいだ。
当然のことながら、アドレンジャーのサイトは全くと言っていいほどSEOを考慮せずに制作してきた。
それがいつの間にかYAHOOで「アドレンジャー」を検索したらトップに表示されるようになっている。
ご存知のように、アドレンジャーのトップページにはまるで日本語がない。
タイピング風に流れる更新情報もJAVA SCRIPTを外部に書き出しているため、ソースには残っていないのだ。
唯一日本語があるのはタイトル。
YAHOOのロボットはこれを拾って表示している。
METAタグも使っていないため、本文にあるアルファベットを説明文に引用している。
SEO的観点で言えば、いかにタイトルが重要かということなのだが、果たしてそれでいいのだろうか。
ちなみにGOOGLEは「アドレンジャー」で当サイトを抽出しない。
むしろそのほうがロボットとしては有能ではないか。
2005年の現時点でインターネットは優秀な情報メディアとして存在している。
検索エンジンもその観点で良きサイトを抽出すべきだし、またそうした流れをふまえてロボットも進化しているはずだ。
SEOの裏技は多々存在するが、そんな小手先のテクニックを鼻で笑うがごとくロボットにはがんばってほしいと思う。
かつて星一徹は息子飛雄馬の成長を願い、あえて敵として対決する側に回ったが、
そんな思いを込めて本日トップページのMETAタグにちょっぴりキーワードと説明文を書き加えてみた。
ロボットになんらかの反応があった時点でまた報告することとする。